名前(左から順番に)
・ピパ(小さいの/好奇心旺盛)
・パパ(大きいの/お花が好き)
・たいまつちゃん(青い火/太陽の光が好き)
・プク(女の子/元気いっぱい)
・ゆきうさぎちゃん(プクの頭に乗ってる/怖がり)
・ぺパ(プクの手を握ってる/趣味は釣り)
・ポパ(風呂敷をまいてる/趣味は読書)
プクの家族を探すため、願いを叶えてくれるといわれる「星の雫」を探して旅をしている。
ネコの耳が生えたような生き物は「ミンプク」と呼ばれる種族。背中から脱ぎ着できる服を着ており、この服を脱ぐと前後・顔の判別もできないほどの全身真っ黒な生き物だったりする。人の言葉を理解できて会話もできるが、基本は無口。
プクは赤ちゃんの時、ミンプクたちが住む「ミンプクの花園」に、たいまつちゃんとともに置き去りにされた。プク・たいまつちゃんともに名前はついておらず、二人の名付け親はパパである。
たいまつちゃんは、プクの母親の涙でできた炎だと主張している。しかし、物を燃やすほどの温度はなく、どちらかといえばぬるく触る事ができる。夜道を明るく照らしてくれる。
ゆきうさぎちゃんは、星の雫にふれたことで自由に動けるようになった雪うさぎで、プクたちとは旅の途中で出会った。